SR-P パネル式壁面緑化
- 特長
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圃場であらかじめ植物を植えつけた緑化パネルを設置するので、設置当初から全面緑化が確保できるシステムです。
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300㎜四方のパネルに9苗の植物を自由に配列することが出来る為、細部まで繊細な表現が可能です。ロゴマーク等の製作も可能です。
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建物や設置する壁面に合わせたり、植栽の選択によって、デザイン性、個性のある壁面緑化が表現できます。
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メンテナンス管理が必要なシステムです。緑化パネル正面側からのメンテナンスを行います。脚立等を使用して作業を行うため、メンテナンス通路の確保が必要になります。設置高さによっては、高所作業車・足場によるメンテナンスを行います。
システム概要

SR-C コンテナ式壁面緑化
- 特長
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ツル性植物を登はんさせるメッシュとプランターを組み合わせ一体化させたシステムです。
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事前に生育期間(6か月~1年)を確保することにより、初期緑化被率を上げることが可能です。
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メンテナンス管理が必要です。緑化ユニットの裏側にメンテナンス通路を設けることで、植物の維持管理が容易なタイプもあります。
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メンテナンス頻度:基本的に1回/月
システム概要

SR-F ワイヤー式壁面緑化

- 特長
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登攀または、下垂する植物を用いて、ワイヤーに絡ませていくシステムです。設置する間隔は自在に設定することが可能です。
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比較的簡便な工法なので、短期間で設置が可能です。また、比較的安価な価格帯のシステムです。
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長尺苗を用いることによって、初期緑被率を上げることが可能です。
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植物を地植えした場合は、メンテナンスの頻度を抑えることが可能です。
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全面緑化には年月が必要となります。
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メンテナンス頻度:基本的に1回/月
システム概要

SR-F ネット式壁面緑化

- 特長
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登攀または、下垂する植物を用いてネットに絡ませるタイプです。網目が小さい為ワイヤー式に比べ、植物が繁茂しやすいシステムです。
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非常に耐久性に優れ、最軽量な素材のネットを使用しています。
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ネットは軽量のため、比較的簡便な工法で短期間で設置が可能です。また、安価な価格帯のシステムです。
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長尺苗を用いることによって、初期緑被率を上げることが可能です。
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省メンテナンス管理で、植物を地植えした場合は、メンテナンスの頻度を抑えることが可能です。
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全面緑化には年月が必要となります。
システム概要

SR-F メッシュ式壁面緑化

- 特長
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補助材を用いてツル性植物を登攀もしくは下垂させるシステムです。
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ステンレス製の金網を躯体に取り付け、それを補助材として緑化します。
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メッシュの大きさを自在に変更することができるので、設置個所に合わせて整然とレイアウトすることが可能です。緑とステンレス製メッシュの光沢感とのコントラストは、意匠性があります。
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長尺苗を用いることによって、初期緑被率を上げることが可能です。
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省メンテナンス管理で、植物を地植えした場合は、メンテナンスの頻度を抑えることが可能です。
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全面緑化には年月が必要となります。
システム概要

SR-F マット式壁面緑化

- 特長
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植物の支持材としてメッシュとヤシマットが一体となっているため、植物の付着根が付きやすく、ヘデラが登攀するのに特化したシステムです。
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マットはヤシ性のものを使用しているため、比較的簡便な工法で短時間で設置が可能です。また、比較的安価な価格帯のシステムです。
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長尺苗を用いることによって、初期緑被率を上げることが可能です。
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省メンテナンス管理で、植物を地植えした場合は、メンテナンスの頻度を抑えることが可能です。
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全面緑化には年月が必要となります。
システム概要

SR-F ルーバー式壁面緑化

- 特長
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プランターを連層し壁面に取り付けたり、独立した自立柱に取り付けられるので設置の自由度があるシステムです。
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設置後に現地で植物を植えられるため、計画から完成まで比較的短期間で設置が可能です。
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植物を自由に配列できるため、建物に合わせて季節感を出したり、植栽の選択によって、デザイン性、個性のある壁面緑化が表現できます。
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メンテナンス管理が必要です。脚立等を使用して作業を行うためプランターの前後側にメンテナンススペースを設けることで、植物の維持管理が容易となります。
システム概要

SR-Pm 壁面緑化

- 特長
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SRーPと同様、圃場であらかじめ植物を植えつけた緑化パネルを設置するので、設置当初から全面緑化が確保できるシステムです。
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560㎜四方のパネルに16苗の植物を自由に配列できるため、建物や設置する壁面に合わせたり、植栽の選択によって、デザイン性、個性のある壁面緑化が表現できます。
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1ユニットあたりの面積が大きいため設置が容易で比較的安価な基盤造成タイプの緑化システムです。
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メンテナンス管理が必要なシステムです。緑化パネル正面側からのメンテを行います。脚立等を使用して作業を行うためメンテナンス通路の確保が必要になります。設置高さによっては、高所作業車・足場によるメンテナンスを行います。
システム概要
